フチドリハナダイ
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管理No
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ac001-019
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和名
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フチドリハナダイ
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学名
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Pseudanthias randalli
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分類
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条鰭綱/スズキ目/ハタ科/ナガハナダイ属
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大きさ
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全長7.0cm
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分布
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八丈島、琉球列島、西部太平洋の熱帯域
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生息域
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サンゴ礁外縁部の30〜60m
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解説
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○腹鰭や尻鰭に赤い縁取りが入り和名の由来となっている。
○雄は背鰭の第3棘が伸長し、赤味が増す。婚姻色は体側中央部と腹部に太い赤ラインが浮き出てくる。 ○雌は背鰭の第3棘が伸長し、薄い桃色の体色で、吻先と尾鰭は黄色になり、腹鰭や尻鰭の赤い縁取り模様もない。 |
フチドリハナダイ(♂) 8cm -40m |
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フチドリハナダイ(yg) 2.5cm -30m |
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フチドリハナダイ 5cm -18m |
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フチドリハナダイ(♂婚姻色) 8cm -20m |