クロハタ
管理No
ac001-024
和名
クロハタ
学名
Aethaloperca rogaa
分類
条鰭綱/スズキ目/ハタ科/クロハタ属
大きさ
全長40cm
分布
南日本。インド・太平洋域。
生息域
珊瑚礁外縁
解説
○体色は黒っぽく体高があって項部がもりあがって、頭部背縁がややへこみ気味になる。尾鰭の後縁は截形になる。
○色彩をよく変え、斑紋も変異が大きい。脇腹の白色横帯も、あったりなかったりする。尾鰭後縁は、幼魚で幅広く白く、成長にともなって幅は狭くなる。

クロハタ  30cm  -10m
2013/06/18  西表島
Canon EOS 7D 100mm

西表の珊瑚礁を悠々と泳ぎ回っていたクロハタ。ハタっぽくない姿で後頭部が盛り上がっていて特徴的。日本の珊瑚礁ではあまり見られないそうですが、西表では普通に見られます。



2004/07/28
西表島

2013/06/18
西表島
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