クエ
管理No
ac001-031
和名
クエ
学名
Epinephelus bruneus
分類
条鰭綱/スズキ目/ハタ科/マハタ属
大きさ
全長1.5m
分布
南日本。〜東シナ海、南シナ海、フィリピン。
生息域
沿岸浅所〜深所の岩礁域
解説
○頭部から尾柄部にかけて6〜7本の暗色横帯があり、前方のものほど傾斜する。また、体のどこにも暗色斑点がない。老成魚では体全体が一様に暗色になる。
○関東で「もろこ」、関西で「くえ」、九州で「あら」と呼ばれる。

クエ(yg)  10cm  -4m
2012/11/10  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS 7D 100mm

EXIT付近でおおうねりに耐えるように岩の下のほうにクエのチビちゃんが隠れていました。自分の体ごと持っていかれそうなうねりで撮影は困難でしたが、何とか撮れました。こんな小さいのは初めて見たので、ちょっと嬉しいですね。

クエ  30cm  -8m
2008/09/21  西伊豆 大瀬崎 湾内
Canon EOS KissDigitalN 60mm

湾内浅場のでお魚探索中に、中くらいのハタがごろたの隙間でじっとしていました。おっ、ホウキハタかな〜と思って近づいたら、なんとクエの若魚くらいの個体でした。クエは何度か大きいのを見たことがあったのですが、いつも遠目からだったり、逃げられたりしてまともな写真がなく、ちょっとうれしい出会いでした。

クエ  50cm  -20m
2005/10/23  東伊豆 稲取 千足台
Canon Power Shot S40

伊豆でもたまーに見られるお魚であるが、そうそう見れるわけでも無く、見れるとうれしいお魚の一つですね。暗いところが好きなのか、岩の隙間とか穴とかに入っていることが多く、写真がなかなか撮れなかったりする。伊豆で見れるお魚の中ではかなり大きい部類ではないでしょうか。



2005/10/23
稲取

2008/08/23
大瀬崎

2008/09/21
大瀬崎

2012/11/10
伊豆大島

2012/11/10
伊豆大島
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