マダラハタ
管理No
ac001-066
和名
マダラハタ
学名
Epinephelus polyphekadion
分類
条鰭綱/スズキ目/ハタ科/マハタ属
大きさ
全長61cm
分布
南日本;インド・太平洋域
生息域
珊瑚礁域の浅所
解説
○体色は黒褐色と灰白色の斑模様で背側に5本の濃褐色の斑紋がある。背鰭と尾鰭は黒褐色に小さな白い斑模様がある。後頭部はへこまない。
○幼魚は吻の2黒色小斑と尾柄背部の黒斑が目立つ。

マダラハタ  40cm  -15m
2010/09/22  小笠原 兄島 バラ沈
Canon EOS 7D 100mm

小魚がいっぱい集まってた小さな漁礁の暗がりに、大きなハタがじっとしていました。似たようなハタが多いので、瀬能先生に聞いてみたところ「一応、マダラハタに同定しておきます。もしかするとマダラハタと別の種の交雑個体かも知れませんが,,,」とのことでしたので、マダラハタにしておきます。難しいですね。



2010/09/22
小笠原
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