アオハタ
管理No
ac001-071
和名
アオハタ
学名
Epinephelus awoara
分類
条鰭綱/スズキ目/ハタ科/マハタ属
大きさ
全長31cm
分布
東京都・新潟県以南の南日本;南シナ海
生息域
沿岸浅所の岩礁域や砂泥底域
解説
○体側には明瞭な5本の暗色横帯があり、生鮮時には体側に黄色小斑がある。尾鰭は丸い。コクテンアオハタに似るが、コクテンアオハタでは暗色帯に沿うように小黒色点がある。オビハタでは横帯は他の斑点の下にあり不顕著である。

アオハタ(yg)  2cm  -15m
2012/08/25  西伊豆 大瀬崎 湾内
Canon EOS 7D 100mm

ナイトダイビング中にバディが見つけてくれたのですが、正直言って何科のお魚かもわからず。とりあえず沢山撮影しておきました。といっても小さくてかなり撮りづらいですが。帰って性能先生に聞いてみたところ「マハタ属の稚魚です。頭部の黄色い斑点と横帯の状況からアオハタの可能性が高いです。とりあえずアオハタで整理しておきます。ちなみによく似た種で、キジハタの稚魚が時々撮影されていますが、こちらは横帯がありません。」ということでした。ちなみに、横縞は泳ぎ出したら消えました。



2012/08/25
大瀬崎

2012/08/25
大瀬崎

2012/08/25
大瀬崎

2012/08/25
大瀬崎
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