ソウシカエルアンコウ
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管理No
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ac002-006
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和名
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ソウシカエルアンコウ
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学名
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Antennarius scriptissimus
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分類
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条鰭綱/アンコウ目/カエルアンコウ科/カエルアンコウ属
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大きさ
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全長28cm
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分布
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南日本。インド・西太平洋域。
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生息域
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沿岸の水深185m以浅の岩礁域
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解説
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○胸鰭の鰭条が分枝して鰭の縁辺が滑らかになること、吻上棘の基底は上顎縫合部より後方にあることで、カエルアンコウから区別できる。カエルアンコウの胸鰭鰭条は分枝せず、先がばらばらになっていて、吻上棘基底は上顎縫合部より前方に張りだしている。
○色彩や斑紋には変異が多いが、ソウシカエルアンコウは小型種の多いカエルアンコウ科の中では大きくなる。 ○2007/2/1に旧和名ソウシイザリウオから、ソウシカエルアンコウに改名。 |
ソウシカエルアンコウ 15cm -52m |
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ソウシカエルアンコウ 20cm -67m |
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ソウシカエルアンコウ 20cm -35m |
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ソウシカエルアンコウ 25cm -30m |