コガネスズメダイ
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管理No
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ac003-019
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和名
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コガネスズメダイ
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学名
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Chromis albicauda
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分類
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条鰭綱/スズキ目/スズメダイ科/スズメダイ属
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大きさ
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全長17cm
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分布
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伊豆半島、四国;西部太平洋
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生息域
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水深20〜30mの岩礁域の底層
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解説
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○体形は卵円形で著しく側扁し、吻は短い。全体に黄色く、尾鰭が白っぽい。幼魚は黄色が濃い。
○群れになることは珍しく単独でいることが多い。 ○産卵期は夏で、他のスズメダイ類と同様に、雄が岩盤に産卵床をつくり雌を誘い入れる。大きな雄ほど多くの雌を誘い入れることができる。 ○2010年12月、今までChromis analisだと思われてきたコガネスズメダイは、別種だったってことで、新種登録されてChromis albicaudaになりました。そして、Chromis analisにはヒマワリスズメダイという名前が付きました。 |
コガネスズメダイ(+卵) 9cm -20m |
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コガネスズメダイ(yg) 1cm -12m |
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コガネスズメダイ(yg) 2cm -10m |
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コガネスズメダイ(yg) 6cm -15m |