ソラスズメダイ
|
|
管理No
|
ac003-051
|
和名
|
ソラスズメダイ
|
学名
|
Pomacentrus coelestis
|
分類
|
条鰭綱/スズキ目/スズメダイ科/ソラスズメダイ属
|
大きさ
|
全長10cm
|
分布
|
千葉県・新潟県以南の南日本。西部太平洋。
|
生息域
|
岩礁性海岸の転石地帯や珊瑚礁の外側斜面
|
解説
|
○体高は低く長楕円形で眼が大きい。鰓蓋上端に青色小斑点がある。体色は見事な青色で、体の後下半部や、背鰭軟条部、臀鰭尾鰭など、黄色いのが特徴なのだが、この黄色部の大きさには地域により変異が大きい。
○温帯域によく適応した種で、西日本の太平洋岸の磯では普通に見られる。動物プランクトンが主食である。 ○産卵期は5〜9月で、卵は転石の下に産みつけられ、雄がそれを保護する。 ○多くの個体が共同して、縄張りに侵入してきた捕食者を追い払う行動が知られている。 |
ソラスズメダイ(+卵) 2mm -8m |
|
ソラスズメダイ(+卵) 5cm -8m |
|
ソラスズメダイ(yg) 2cm -5m |
|
ソラスズメダイ(yg) 1.5cm -5m |
|
ソラスズメダイ(卵) 2mm -8m |
|
ソラスズメダイ 6cm -5m |
|
ソラスズメダイ(yg) 4cm -5m |
|
ソラスズメダイ 8cm -5m |