クロソラスズメダイ
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管理No
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ac003-068
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和名
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クロソラスズメダイ
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学名
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Stegastes nigricans
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分類
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条鰭綱/スズキ目/スズメダイ科/クロソラスズメダイ属
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大きさ
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全長13cm
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分布
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琉球列島〜インド・太平洋域。
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生息域
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水深12mまでのサンゴ礁域。
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解説
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○キオビスズメダイに似るが、体側に明瞭な横帯がなく、背鰭基底後端の黒斑の前の白色斑もない。
○婚姻色は白黒に変化する。求愛以外でもオス同士の争いのときもこの同様の色になる ○雌雄ともに縄張りを持ち、これらの縄張りが複数集まってコロニーを形成する。 ○紅藻のイトグサの一種を餌としているが、餌場で他の藻類が育ってしまうと抜き取る等してイトグサを育てていることを京都大学の研究グループが確認し、2006年8月に発表した。魚類が藻類を育てることが確認された初めての例。 |
クロソラスズメダイ(yg) 2cm -3m |
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クロソラスズメダイ 6cm -5m |
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クロソラスズメダイ 8cm -5m |
2007/07/31 奄美大島 |
2007/07/31 奄美大島 |
2008/11/02 西表島 |
2008/11/02 西表島 |
2013/06/21 石垣島 |
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2013/06/23 石垣島 |
2013/06/23 石垣島 |
2013/06/23 石垣島 |
2013/06/26 石垣島 |
2013/06/26 石垣島 |