ネオンテンジクダイ
管理No
ac004-008
和名
ネオンテンジクダイ
学名
Apogon parvulus
分類
条鰭綱/スズキ目/テンジクダイ科/テンジクダイ属
大きさ
全長4cm
分布
奄美大島以南,フィリピン。
生息域
サンゴ礁や内湾の岩礁。
解説
○体は透明感があり、吻から尾柄部にかけ体側中央に1黒色縦帯、尾柄後端に明瞭な1赤色斑が入る。

ネオンテンジクダイ(口内保育)  3.5cm  -5m
2013/06/17  西表島
Canon EOS 7D 100mm

ネオンテンジクダイがあちこちで口内保育してたんですが、この個体は卵が発眼してました。もうちょいでハッチしそうな具合ですね。

ネオンテンジクダイ(口内保育)  3.5cm  -5m
2013/06/17  西表島
Canon EOS 7D 100mm

ネオンテンジクダイが口内保育してました。桃色の卵が口の中いっぱいに入っていて、しめきれないぐらいです。周りにもいっぱいいて、さぞや沢山の子供が生まれるんでしょうね。

ネオンテンジクダイ  2.5cm  -4m
2008/10/29  西表島 タコ崎
Canon EOS KissDigitalN 100mm

西表島は沢山の種類のテンジクダイが見れます。透明で一見地味なテンジクダイですが、こいつは尾っぽに真っ赤な日の丸マークがあって名前の由来となっていて、非常に覚えやすいです。



2004/07/27
西表島

2008/10/29
西表島

2012/12/21
石垣島

2013/06/17
西表島

2013/06/17
西表島

2013/06/17
西表島

2013/06/17
西表島

2013/06/17
西表島
inserted by FC2 system