イトヒキテンジクダイ
管理No
ac004-024
和名
イトヒキテンジクダイ
学名
Apogon leptacanthus
分類
条鰭綱/スズキ目/テンジクダイ科/テンジクダイ属
大きさ
分布
奄美諸島以南,インド・太平洋域
生息域
礁湖内のサンゴ塊
解説
○背鰭の数棘が糸状に伸びる。眼は青く、鰓蓋部から体前部にかけて橙色の細い横帯が数本入る。

イトヒキテンジクダイ  3cm  -8m
2007/07/31  奄美大島 ピアテグリ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

ニシキテグリも良く見れる浅瀬の珊瑚礁域で、イトヒキテンジクダイの成魚も群れて見られました。名前の由来のとおり背鰭がピンと伸びて、とても格好良い奴です。初遭遇だったので、嬉しくて何枚も切ってました。テンジクダイは成魚になると、どっしり構えて動かずに浮いているのが多いので、撮影は非常に楽です。ただし珊瑚礁の真上にいるので、珊瑚を傷つけないように撮影する必要はありますけどね。



2007/07/31
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