ツノハタタテダイ
管理No
ac006-001
和名
ツノハタタテダイ
学名
Heniochus varius
分類
条鰭綱/スズキ目/チョウチョウウオ科/ハタタテダイ属
大きさ
全長18cm
分布
和歌山以南,グレートバリアリーフにいたる西部太平洋,ポリネシア,モルジブ。
生息域
水深25m以浅のサンゴ礁。
解説
○角状の眼上棘があり,後頭部の前方への突起が顕著である。斑紋はハタタテダイ属の他種の地色と縞とを逆転した配色で全体が黒い。

ツノハタタテダイ  6cm  -15m
2009/11/21  伊豆大島 秋の浜
Canon EOS KissDigitalN 100mm

南国では定番のツノハタタテダイなんですが、何と大島で見れちゃいました。まだ小さい幼魚なんですが、1個体だけでふらふら泳いでいました。今年は南から流れてきたお魚が少なかったりしますが、この子だけ運ばれてきてしまったんですね。

ツノハタタテダイ  8cm  -10m
2008/11/03  石垣島 竹富海底温泉
Canon EOS KissDigitalN 60mm

南国では定番のツノハタタテダイです。まだ若魚くらいのサイズで、小さい時は黄色味が強くて綺麗です。すんげー久々に撮影した気がします。

ツノハタタテダイ  15cm  -10m
2006/05/01  沖縄本島 真栄田岬
Canon EOS KissDigitalN 60mm

温かいところでは定番のお魚で、沖縄でもよく見られます。そこそこ大きくて形も良いから、シュノーケラーなど一般受けしそうですね。三角形の体と背鰭のトゲトゲが目印で、まつげが長いのだ〜。



2002/01/13
沖縄本島

2003/12/29
マブール島

2006/05/01
沖縄本島

2008/11/03
石垣島

2009/11/21
伊豆大島

2009/11/21
伊豆大島

2011/09/24
セブ島 マクタン

 

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