ミナミハタタテダイ
管理No
ac006-002
和名
ミナミハタタテダイ
学名
Heniochus chrysostomus
分類
条鰭綱/スズキ目/チョウチョウウオ科/ハタタテダイ属
大きさ
全長15cm
分布
相模湾以南,インド・西太平洋,マーシャル・マリアナ諸島。
生息域
水深20m以浅。
解説
○3本の黒い斜帯がすべて後下方に平行に走る。吻部は黄金色。
○単独かペアで泳いでいる。サンゴのポリプを食べる。

ミナミハタタテダイ  12cm  -10m
2003/12/29  ボルネオ シパダン島 コーラルガーデン
Canon Power Shot S45

ツノハタタテダイと良く似たお魚で、温かいところでは定番のお魚です。背鰭が若干長いので区別は容易で、ツノハタタテよりは見る機会が少ないような気がします。大きさも形も色合いもいいので、見栄えのよいお魚ですね。



2003/11/02
西表島

2003/12/29
シパダン島

2012/12/22
石垣島

2014/06/23
石垣島

 

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