アブラヤッコ
管理No
ac007-010
和名
アブラヤッコ
学名
Centropyge tibicen
分類
条鰭綱/スズキ目/キンチャクダイ科/アブラヤッコ属
大きさ
全長19cm
分布
駿河湾以南。〜西太平洋。
生息域
主に水深数m〜数十mのサンゴ礁や岩礁域。
解説
○体はほぼ一様に黒く、中央上半部に1大白色斑があるが、形や大きさには変異がある。背鰭、尾鰭の縁辺は青く、臀鰭の縁辺は、やや太めに黄色く、内側は細く青い。
○雌性先熟の性転換を行いハレムを持つ。雌雄及び幼魚の斑紋は似ている。

アブラヤッコ  12cm  -10m
2012/12/23  石垣島 マッシュ2
Canon EOS 7D 100mm

体がほぼ真っ黒でヤッコ系の中ではかなり地味な奴。大きな白色斑、臀鰭の黄色で区別は容易です。南国では普通種で結構見かけるのですが、何故か写真があまりなかったりする。



2005/08/04
柏島

2010/11/03
柏島

2012/12/23
石垣島

 

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