ミナミウバウオ
管理No
ac008-005
和名
ミナミウバウオ
学名
Lepadichthys coccinotaenia
分類
条鰭綱/スズキ目/ウバウオ科/ミサキウバウオ属
大きさ
全長3cm
分布
鹿児島県沖永良部島〜琉球列島;南アフリカ東岸
生息域
岩礁域
解説
○体色はこげ茶色をしており、頭部はやや濃い色で白い縦スジがある。ガンガゼがいる岩の割れ目で見られることが多い。

ミナミウバウオ  3cm  -10m
2002/09/25  高知県 柏島 後浜No2.5
Canon Power Shot S45

マクロ生物の宝庫の柏島で見れました。特に後浜はNoによって違った生き物が沢山見れ、ここNo2.5でも浅場で色んな生物が確認できました。こいつは他のウバウオと同じように暗くて狭いところが好きなのか、岩の隙間に隠れていました。
ちょっと長めのお口が特徴でミサキウバウオと形は良く似ています。



2005/08/02
柏島
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