ミヤコテングハギ
管理No
ac019-006
和名
ミヤコテングハギ
学名
Naso lituratus
分類
条鰭綱/スズキ目/ニザダイ科/テングハギ属
大きさ
全長60cm
分布
駿河湾以南,インド・西太平洋。
生息域
サンゴ礁域。サンゴ礁の斜面や礁湖などの比較的浅所。
解説
○前頭部に角状突起はなく、吻の背縁はややくぼむ。幼魚,成魚ともに背鰭軟条部外縁に白色帯が入る。成魚の雄の尾鰭は両端が糸状に延長する。尾柄部に橙色の2骨質板がある。

ミヤコテングハギ(yg)  10cm  -5m
2006/08/02  沖縄本島 真栄田岬
Canon EOS KissDigitalN 100mm

真栄田岬の浅瀬を泳いでると、目の前を結構なスピードで通り過ぎていきました。まだ10cmくらいの可愛いサイズでしたが、成魚の特徴はしっかり出ていて、ブルーのアイラインもしっかり見えて、なんか怒ってるような感じに見えますね。

ミヤコテングハギ  40cm  -10m
2003/01/12  沖縄本島 ホーシュー
Canon Power Shot S40

熱帯に来るとたまに見られるお魚で、真っ黒な体に黄色線が入っていて、顔立ちも特徴あるんで見分けは簡単です。ハギ系はそこそこ大きいし、数も多いのですが、あまり人気の有るお魚では無いですね。



2003/01/12
沖縄本島

2006/08/02
沖縄本島

2007/07/31
奄美大島

2008/05/09
沖縄本島

 

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