ヒレナガハギ
|
|
管理No
|
ac019-009
|
和名
|
ヒレナガハギ
|
学名
|
Zebrasoma veliferum
|
分類
|
条鰭綱/スズキ目/ニザダイ科/ヒレナガハギ属
|
大きさ
|
全長30cm
|
分布
|
相模湾以南,インド・西太平洋。
|
生息域
|
サンゴ礁域。サンゴ礁縁の斜面や礁湖などの比較的浅所。
|
解説
|
○頭部と体側に黒褐色及び白色横帯が多数入る。背鰭と臀鰭は長くて大きいが、速く泳ぐ時はたたまれる。幼魚は体色は黄色みを帯びる。
○藻食性で、糸状藻類をサンゴの根元や死サンゴなどからついばんでいる。胃が砂嚢状になっていないのは、摂餌の際砂を取り込まないため。 ○行動範囲は狭く、ペアで産卵することが分っている。 ○インド洋のものは、体色、斑紋が異なるものがある。 |
ヒレナガハギ(yg) 7cm -10m |
|
ヒレナガハギ 25cm -10m |
2002/05/03 沖縄本島 |
2004/08/01 石垣島 |
2007/07/28 奄美大島 |
2007/07/30 奄美大島 |
2007/07/31 奄美大島 |
2007/10/20 樫西 |
2007/10/20 樫西 |
2008/10/30 西表島 |
2008/10/30 西表島 |
2008/11/04 石垣島 |
2012/12/22 石垣島 |
2013/06/15 石垣島 |