ツマジロモンガラ
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管理No
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ac024-006
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和名
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ツマジロモンガラ
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学名
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Sufflamen chrysopterum
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分類
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条鰭綱/フグ目/モンガラカワハギ科/メガネハギ属
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大きさ
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全長25cm
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分布
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伊豆半島以南。インド・西太平洋の熱帯域。
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生息域
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50m以浅の岩礁や珊瑚礁域。
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解説
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○体は側扁し、長卵形。尾鰭の後縁、それに上縁と下縁が白い。眼の前方に1縦溝があり、鰓孔の上部に骨質の大きな鱗がある。第2背鰭の中央下方から尾柄までの体側に小棘が多数、縦に並ぶ。体色や斑紋には変異が多いようだ。
○珊瑚礁では、もっともふつうに見られるモンガラカワハギ科魚類で、群れをつくらず、単独でいることが多い。 |
ツマジロモンガラ 15cm -10m |
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ツマジロモンガラ 15cm -6m |
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ツマジロモンガラ 4cm -10m |
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ツマジロモンガラ 10cm -7m |
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ツマジロモンガラ 20cm -8m |
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ツマジロモンガラ(yg) 6cm -5m |