ハナキンチャクフグ
|
|
管理No
|
ac027-002
|
和名
|
ハナキンチャクフグ
|
学名
|
Canthigaster coronata
|
分類
|
条鰭綱/フグ目/フグ科/キタマクラ属
|
大きさ
|
全長14cm
|
分布
|
相模湾以南。〜インド・太平洋域。
|
生息域
|
水深80m以浅の沿岸。サンゴ礁外縁部の10〜20mの水深でよく見られる。
|
解説
|
○後頭部から背鰭起部まで隆起線がある。後頭部には幅広い褐色帯があり、体背部にも鞍状になった褐色帯が3本ある。この鞍状斑は腹部の下方まで達しないことと、橙色と青色の虫食い状の縁取りがあることで、よく似たシマキンチャクフグと見分けられる。
○テトロドトキシン(ふぐ毒)あり。 |
ハナキンチャクフグ(yg) 3cm -15m |
|
ハナキンチャクフグ(yg) 3cm -10m |
|
ハナキンチャクフグ 7cm -10m |
|
ハナキンチャクフグ 12cm -10m |