ミナミコブヌメリ
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管理No
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ac035-002
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和名
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ミナミコブヌメリ
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学名
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Diplogrammus goramensis
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分類
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条鰭綱/スズキ目/ネズッポ科/コブヌメリ属
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大きさ
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全長6cm
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分布
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八重山諸島。〜西部太平洋。
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生息域
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水深10数mまでのサンゴ礁内の砂底。
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解説
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○幼魚の体色は体側面および背側は一様に白色である。成魚は体側面および背側にある明褐色斑紋が明瞭となる。
○雄の第一背鰭第一棘は特に長く、糸状である。鰭膜は明色で、3-4本の明瞭な褐色曲線がある。胸鰭基部に一黒色域はない。第二背鰭には褐色水平線または斑紋がある。尻鰭は棘条先端部の白色域をのぞき黒色。 ○雌では、第一背鰭第一棘に褐色斑、第一から第二鰭膜に褐色斑紋がある。胸鰭基部に一黒色域はない。第二背鰭は鰭膜は透明であるが棘条に暗色斑がある。尻鰭の鰭膜は透明。 ○コブヌメリと比べると、成熟個体で体長はより小さい。 ○コブヌメリは伊豆〜沖縄島に多く。ミナミコブヌメリは八重山に多く、沖縄島には少ない。 |
ミナミコブヌメリ(yg) 2cm -1m |
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ミナミコブヌメリ 5cm -1m |
2006/08/01 沖縄本島 |
2006/08/01 沖縄本島 |