ミヤケテグリ
|
|
管理No
|
ac035-009
|
和名
|
ミヤケテグリ
|
学名
|
Neosynchiropus moyeri
|
分類
|
条鰭綱/スズキ目/ネズッポ科/コウワンテグリ属
|
大きさ
|
全長8cm
|
分布
|
三宅島,高知県柏島,琉球列島。
|
生息域
|
岩礁域の砂礫や砂底。
|
解説
|
○幼魚の体色は、体側面および背側は一様に白色である。
○成魚は、体側面および背側に白色をともなう紅色大理石斑紋が明瞭となる。 ○成熟雄では、第一背鰭の第一および第二棘に半円形の暗褐色帯がある。 ○成熟雄の第一背鰭基部より1/3あるいは1/2の位置に2個(稀に、3個)の黒色眼状斑紋がある。 ○雌では、第一背鰭は黒色あるいは暗色で、外縁は白色。 ○コウワンテグリに似るが、雄の前鰓蓋部に黒褐色帯がなく、第1背鰭の第2鰭膜に2個の目玉模様が連続した眼状斑紋がある。 |
ミヤケテグリ(♂求愛) 6cm -3m |
|
ミヤケテグリ(yg) 1cm -6m |
|
ミヤケテグリ(yg) 1.5cm -5m |
|
ミヤケテグリ 3cm -10m |
|
ミヤケテグリ 5cm -15m |