ヘビギンポ
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管理No
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ac037-008
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和名
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ヘビギンポ
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学名
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Enneapterygius etheostomus
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分類
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条鰭綱/スズキ目/ヘビギンポ科/ヘビギンポ属
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大きさ
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全長6cm
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分布
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北海道南部〜九州南部の日本各地。
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生息域
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岩礁性海岸、潮溜まりなどの潮間帯から水深10m付近まで。
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解説
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○背鰭は3基あり、第1背鰭と第2背鰭は棘条からなっている。側線は2本ある。前鼻管に皮弁があり先端が2分枝する。体側に6〜7本の褐色横帯を持つが、婚姻色の雄は全体が黒褐色になり、第2と第3背鰭の間、尾柄部に淡色帯がある。体色に雌雄差がある。
○数本の幅広い黒色横帯を持ち、前鼻弁が2叉することなどで、近縁種の「ミヤケヘビギンポ」と区別される。 |
ヘビギンポ(産卵) 7cm -3m |
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ヘビギンポ(yg) 1.5cm -5m |
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ヘビギンポ(♂婚姻色) 7cm -5m |
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ヘビギンポ(産卵) 7cm -10m |