ヤエヤマギンポ
管理No
ac039-011
和名
ヤエヤマギンポ
学名
Salarias fasciatus
分類
条鰭綱/スズキ目/イソギンポ科/ヤエヤマギンポ属
大きさ
全長12cm
分布
琉球列島以南。〜インド・西太平洋の熱帯域。
生息域
沿岸の珊瑚礁やタイドプール。
解説
○背鰭は高く欠刻がない。臀鰭最後部の鰭条は鰭膜で尾柄とつながる。眼上皮弁、項部皮弁は発達していて先端部は多数に分枝する。雌雄とも正中線皮弁は持たない。体側は、暗色横帯、暗色縦線、淡色斑がまざった独特の斑紋になっている。

ヤエヤマギンポ(yg)  3cm  -2m
2013/06/23  ジョナサンロック
Canon EOS 7D 100mm

超浅場で見れた3cmくらいのチビちゃんで、岩場をひたすら動き回っていました。この頃は体が小さいせいか、ただでさえ大きいお目目がさらに大きく感じます。

ヤエヤマギンポ  10cm  -5m
2005/07/30  沖縄本島 瀬良垣アウトリーフ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

南国に行けば普通に見られるお魚で、岩場の上とかを動き回っている姿を良く見かけます。体は濃淡の横帯、縦帯が入り混じった独特の模様をしているので比較的見分けやすいです。よーく見ると、青色小点も並んでいたりします。岩場でどーんと構えていることが多いですが、元気に泳いでいる姿もたまに見られます。



2002/01/13
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