タテガミギンポ
管理No
ac039-037
和名
タテガミギンポ
学名
Scartella emarginata
分類
条鰭綱/スズキ目/イソギンポ科/タテガミギンポ属
大きさ
全長7cm
分布
静岡県、和歌山県、高知県;台湾。
生息域
岩礁性海岸、タイドプールなど。
解説
○頭部正中線に房状の皮弁があるのが特徴。イソギンポに似るが、眼上皮弁がない。

タテガミギンポ  5cm  -6m
2011/02/10  和歌山県 須江 6:40(ムロバエ)
Canon EOS 7D 100mm

6:40という根の上が6mで下が40mという切り立った根の上のほうで、タテガミギンポがうろちょろしていました。なかなかじっとしててくれないのですが、待ち構えて撮影成功。こんだけ体が出てるのは初めて見ました。

タテガミギンポ  6cm  -1m
2007/12/09  西伊豆 大瀬崎 門下
Canon EOS KissDigitalN 60mm

門下の波打ち際ではいつでも見れるらしいタテガミギンポです。フジツボを住処にしてて頭だけ出しているのを良く見かけるのですが、いつもうねっていて撮影は困難です。名前の通り鬣があって格好よいです。



2007/11/11
大瀬崎

2007/11/11
大瀬崎

2007/12/09
大瀬崎

2011/02/10
須江

2011/02/13
須江

 

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