タカサゴ
管理No
ac043-004
和名
タカサゴ
学名
Pterocaesio diagramma
分類
条鰭綱/スズキ目/タカサゴ科/クマササハナムロ属
大きさ
全長30cm
分布
南日本。〜西太平洋。
生息域
沿岸サンゴ礁域や岩礁域周辺。
解説
○体は細長い紡錘形。水中下では青色、夜間は下腹部が赤く見える。尾柄両葉先端が黒色。体側に2条の幅広い黄色縦帯があり、下の縦帯は側線の下方を走る。
○沖縄の県魚であり、「ぐるくん」という沖縄の呼び名の方が有名。沖縄を代表する魚であり、尾鰭上下葉の先端に黒斑があるニセタカサゴ、イッセンタカサゴと、あまり区別されていないようである。
○ニセタカサゴとの見分けは難しいが、2番目の黄色縦帯が側線より下にあればタカサゴで、2番目の黄色縦帯と側線が、ほぼ重なればニセタカサゴである。
○タカサゴ科魚類は、水から上げると全体に赤っぽくなることが多い。

タカサゴ(夜間色)  15cm  -10m
2014/06/23  石垣島 竹富島 海底温泉
Canon EOS 7D 100mm

サンセットダイブ中に夜間色に染まったタカサゴを発見。ちょっと泳いでいたので、寝ているわけではないんですが、昼間とは全然違う色になっていました。

タカサゴ  15cm  -20m
2008/11/01  西表島 サバ崎東
Canon EOS KissDigitalN 100mm

深場からの帰り道、目の前をタカサゴの小群れがものすごいスピードで通り過ぎていきました。ちょうど別のお魚目当てでカメラ構えていたので、運良く一枚図鑑写真が撮れました。

タカサゴ  20cm  -20m
2006/05/04  沖縄本島 瀬良垣アウトリーフ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

タカサゴは普段群れて泳いでいることが多いのですが、こいつは単独いてホンソメワケベラにクリーニングされていて気持ちよさそうでした。群れていて遠巻きだと、ニセタカサゴと見分けるのが非常に困難なのですが、今回みたく寄れると特長が良く見れ、2番目の黄色縦帯が側線より下にあるのでタカサゴだとわかります。
それにしてもタカサゴ属ちゅーのがあるのに、何で君はクマササハナムロ属にいるのかね?



かじられて死ぬ寸前のタカサゴ

2006/05/04
沖縄本島

2008/11/01
西表島

2014/06/23
石垣島

 

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