ナミマツカサ
管理No
ac044-008
和名
ナミマツカサ
学名
Myripristis kochiensis
分類
条鰭綱/キンメダイ目/イットウダイ科/アカマツカサ属
大きさ
全長15.4cm
分布
伊豆半島、高知県、奄美大島まで。
生息域
岩礁域や珊瑚礁域。
解説
○体色は赤く、鱗は大きい。背鰭棘部の鰭膜縁辺は黄色い。口を閉じたときに下顎は上顎より突出しない。臀鰭の第3棘と第4棘は同じ長さ。アカマツカサ類は日本産で13種もいて、互いに似ており見分けが難しい。しかし、本州から四国の太平洋岸で、もっともふつうに見られるのがナミマツカサである。1996年に新種記載されたばかりで、それまでヨゴレマツカサ、アカマツカサなどと混同され「アカマツカサ」と呼ばれていた。詳しい生態などは不明。
○下顎が突出しないことでヨゴレマツカサとよく似るが、ヨゴレマツカサは奄美大島以南に分布し、奄美大島以北に分布するのはナミマツカサだ。またナミマツカサは背鰭と臀鰭軟条、尾鰭、腹鰭に黒色域か、黒色帯を、特に幼魚の時に持つことで見分けられる。

ナミマツカサ(yg)  8cm  -10m
2008/10/05  伊豆大島 野田浜
Canon EOS KissDigitalN 100mm

久々の野田浜で生物探し中、岩ノ下の穴の奥を覗き込むと、おチビのナミマツカサが群れていました。当然、光を当てるとずんずん奥に入っていってしまうのですが、何とか数枚撮れました。結構浅い所でも見れるんですね。

ナミマツカサ  15cm  -15m
2008/01/05  東伊豆 富戸 ヨコバマ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

イットウダイ科のお魚は全体的に暗い所にいて、目がおっきくて、赤っぽいお魚が多く、ナミマツカサも同様です。撮影している時も種までは特定できず、とりあえず撮影しておいたのですが、上がって調べてみると初撮影のお魚だとわかりました。こんな感じで見てても素通りしてるお魚って他にもいっぱい居るのでしょうね。



2008/01/05
富戸

2008/01/05
富戸

2008/10/05
伊豆大島

2009/10/31
八丈島

2009/11/01
八丈島

 

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