オキタナゴ
管理No
ac078-002
和名
オキタナゴ
学名
Neoditrema ransonneti
分類
条鰭綱/スズキ目/ウミタナゴ科/オキタナゴ属
大きさ
全長25cm
分布
北海道以南の日本各地;朝鮮半島南部
生息域
沿岸域からやや沖合いの岩礁域周辺
解説
○背鰭棘は6〜7本。日本産ウミタナゴ科魚類はよく似ているものが多いが、本種はとりわけ体高が低いため、容易に見分けることができる。

オキタナゴ(産卵)  12cm  -5m
2010/06/06  東伊豆 富戸 脇の浜
Canon EOS KissDigitalN 60mm

中層にオキタナゴがやたらと群れていて、お腹から子供が生まれそうで、尻尾がちょびっと出てる個体を発見。追っかけようかと思ったけど、じゃんじゃん上に上がっていったんで諦めました。産まれる瞬間が見たいですね。

オキタナゴ  8cm  -6m
2006/11/05  宮城県 志津川湾 2つ岩
Canon EOS KissDigitalN 60mm

浅めの岩礁域を群をなして泳いでいるところを良く見かけます。ここ志津川の海でも定番のお魚で、時にすさまじい群をなし、人など全く気にした様子も無く泳ぐので、撮影の時にめっちゃ邪魔だったりします。こいつも別のを撮ってる時に、割り込んできたので撮影してあげました。



2006/11/04
志津川

2006/11/05
志津川

2009/12/18
志津川

2010/06/06
富戸

2012/06/16
伊豆海洋公園

 

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