エボシカサゴ
管理No
ac084-033
和名
エボシカサゴ
学名
Ebosia bleekeri
分類
条鰭綱/カサゴ目/フサカサゴ科/エボシカサゴ属
大きさ
全長20p
分布
本州中部〜南シナ海
生息域
沿岸のやや深い所
解説
○左右の頭頂骨隆起が薄板状にのびるのが特徴で、烏帽子カサゴと呼ぶ。
○涙骨に皮弁がない。骨質板は伸長と共に後方に曲がる。雄のほうが長く、背鰭第3棘に達する個体もある。雌では幅広い。

エボシカサゴ  15cm  -20m
2009/04/11  西伊豆 大瀬崎 湾内
Canon EOS KissDigitalN 60mm

大瀬の湾内でちょっと珍しいエボシカサゴが見れると聞いて行ってみました。聞いた場所に行くとすぐに見つかりました。しかも胸鰭全開で泳いでいて、とっても撮り易いのだ。一見するとシマヒメヤマノカミに似ていて、言われなかったら気付かないかも。



2009/04/11
大瀬崎

2009/04/11
大瀬崎

2009/04/11
大瀬崎

2009/04/11
大瀬崎

2009/04/11
大瀬崎

2014/03/23
大瀬崎

2014/03/23
大瀬崎

 

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