オニダルマオコゼ
管理No
ac085-004
和名
オニダルマオコゼ
学名
Synanceia verrucosa
分類
条鰭綱/カサゴ目/オニオコゼ科/オニダルマオコゼ属
大きさ
全長40cm
分布
奄美大島以南。〜インド・西太平洋。
生息域
浅海の珊瑚礁・岩礁域の砂泥底。
解説
○口と眼が上を向く。全身に瘤があり、厚い皮におおわれる。両眼の間は窪み、後頭部は少し隆起し、眼の後ろは深く窪む。各鰭条は厚い皮に包まれる。腹鰭基底が長く、胸鰭は大きい。
○体に多くの付着物がついて、石のように見え、そのため水遊びの人やダイバーが踏んで事故になることが多い。
○背鰭の棘には強力な毒があり、刺されるとかなり痛む。この刺毒は、日本最強のもので、死亡例もある。
○刺されて放置すると、刺入部位の周辺が血管収縮により青黒くなり、激痛に周期的に襲われ、頭痛、めまい、嘔吐、腹痛などの症状が出る。重症になると四肢麻痺や意識障害を起こすことがある。
○応急処置は、傷口をきれいに洗い、できるだけ熱いお湯に1時間から1時間半、痛みがとれるまでを目安につける。これは痛みをのぞくのと血管の収縮を防ぐ。激痛がとれなければ病院で局所麻酔をしてもらう。棘が残っていないかレントゲン検査をして、破傷風などの注射もしてもらう。

オニダルマオコゼ  30cm  -15m
2004/07/28  西表島 ヒナイビーチ前
Canon Power Shot S45

日本最強の刺毒を持つことで有名な、オニダルマオコゼに初めて遭遇しました。岩場の上に乗っていたのですが、ガイドが指差すまで魚だと認識できませんでした。気づかずに触ってたら、えらいこっちゃだなーと思っていたら、ガイドが口の辺りを触って歯茎とか見せてくれました。刺されたら死ぬかもしれんのに、私にはとてもそんな勇気は有りません・・・。



2004/07/28
西表島

2006/08/01
沖縄本島

2008/02/11
沖縄本島

2008/05/05
沖縄本島

2008/07/30
石垣島

2008/11/02
西表島

 

inserted by FC2 system