ツバメタナバタウオ
管理No
ac092-001
和名
ツバメタナバタウオ
学名
Assessor randalli
分類
条鰭綱/スズキ目/タナバタウオ科/ツバメタナバタウオ属
大きさ
全長5cm。
分布
奄美大島以南,オーストラリア東岸。
生息域
サンゴ礁外縁の崖や岩穴口,洞窟内。
解説
○体を逆さまにして泳ぐことが多い。尾鰭が深く二叉にわかれる。水中では黒紫色に見え、明るいところでは美しい藍色。

ツバメタナバタウオ(yg)  3cm  -15m
2013/06/20  西表島
Canon EOS 7D 100mm

南国では暗がりでたまに見かけるのだが、とにかく撮りづらくて手持ちの写真がめっちゃ少なかったりしたので、じっくり粘って撮影してみました。これはチビの個体で青色が綺麗ですね。

ツバメタナバタウオ  8cm  -15m
2006/05/04  沖縄本島 瀬良垣アウトリーフ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

ずいぶん昔に見たことがあったのですが写真が無かったので、リクエストして見せてもらいました。それほど珍しいわけではないのですが、暗がりが好きで穴の奥にいるので目にする機会が少ないお魚だと思います。全身青色のお魚で、体にはこれといった特徴はありませんが、暗がりで仰向けになって泳いでいるので、見ればすぐわかりますね。



2006/05/04
沖縄本島

2013/06/18
西表島
とっても小さな(yg)

2013/06/20
西表島
チビのツバメタナバタウオ(yg)

 

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