フチドリタナバタウオ
管理No
ac092-005
和名
フチドリタナバタウオ
学名
Acanthoplesiops psilogaster
分類
条鰭綱/スズキ目/タナバタウオ科/フチドリタナバタウオ属
大きさ
全長5cm
分布
八丈島、和歌山県、高知県、琉球列島;台湾、西部太平洋
生息域
潮溜まりやサンゴ礁
解説
○色は黒色で、鰭の縁に橙色の縁取りがある。タナバタウオの仲間では小型で、全長は成魚でも5cm程度。

フチドリタナバタウオ  2cm  -6m
2010/11/05  高知県 柏島 勤崎
Canon EOS 7D 100mm

浅場でガイドが必死に石めくりして、明らかに大発見のオーラが出てる。そして出てきた獲物は、ななな何とフチドリタナバタウオ。すげー初めて見た。まさかの遭遇で大興奮。真黒の体に赤い縁取りで、アカククリのygを髣髴とさせます。凄すぎです。散々粘って撮影して上がってきました。八丈島なんかでは普通種みたいですが、図鑑とかにほとんど載っていないんですよね。



2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

2010/11/05
柏島

 

inserted by FC2 system