ウチウミマダラエソ
管理No
ac097-011
和名
ウチウミマダラエソ
学名
Saurida nebulosa
分類
条鰭綱/ヒメ目/エソ科/マエソ属
大きさ
全長16.5cm
分布
高知県以布利、宮崎県串間市、小笠原、沖縄島、西表島;インド・太平洋域
生息域
内湾や河川河口域の砂泥底
解説
○マダラエソとよく似ているが、体側に斑紋が並ぶが横帯はないこと、胸鰭の後端が腹鰭基底の後端を超えないこと、胸鰭は通常12軟条であること(対するマダラエソは、それぞれ体側に横帯が見られ、胸鰭の後端が腹鰭基底の後端を超え、胸鰭は通常13軟条であること)で区別できる。

ウチウミマダラエソ  8cm  -8m
2013/06/17  西表島
Canon EOS 7D 100mm

西表の砂泥のポイントで泥ハゼを探索中に見慣れぬ地味なエソを発見したので撮っておきました。調べてもわからなかったので、瀬能先生に聞いてみたところウチウミマダラエソだとわかりました。見る人が見ればすぐわかるようですが、素人にはわからん分野です。



2013/06/17
西表島

 

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