ホオジロゴマウミヘビ
管理No
ac099-001
和名
ホオジロゴマウミヘビ
学名
Apterichtus flavicaudus
分類
条鰭綱/ウナギ目/ウミヘビ科/ゴマウミヘビ属
大きさ
全長80cm
分布
伊豆半島、ハワイ諸島、フランス領ポリネシアに分布。
生息域
沿岸の浅海砂底域。
解説
○黄色の体に点在する白い斑点が特徴。
○砂の中を泳ぐように移動する。

ホオジロゴマウミヘビ  30cm  -15m
2004/11/20  伊豆大島 秋の浜
Canon Power Shot S45

砂地で褐色の三角錐の物体が突き出ていました。寄って見てみるとホオジロゴマウミヘビでした。見てのとおり、頬の辺りが白いからこの名前がついたのでしょう。常に口を動かしているので、ダイバーの間ではパクパクの愛称でよばれている奴です。普段はかなり臆病ですぐ引っ込んでしまうのですが、寄っても引っ込む気配も無く、微動だにしませんでした。



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