ラボックスラス
管理No
ac101-065
和名
ラボックスラス
学名
Cirrhilabrus lubbocki
分類
条鰭綱/スズキ目/ベラ科/イトヒキベラ属
大きさ
全長8cm
分布
西部中央太平洋:フィリピン,セレベス,インドネシア
生息域
水深4〜54m。外礁のサンゴの底や小さい枝サンゴの上など。
解説
○体色はピンク〜明るい赤や紫と変化に富む。成魚の背鰭はしばしば明るい黄色。

ラボックスラス(婚姻色)  8cm  -25m
2011/09/27  セブ マクタン島 ウミパラ
Canon EOS 7D 100mm

通常色より明らかに青色が濃くなったラボックスラスを発見。鰭も全開でしたが、特に周りに他の個体がいるわけでもなく、何故色が変わるんでしょうね?

ラボックスラス(婚姻色)  8cm  -25m
2011/09/26  セブ マクタン島 アズスポイント
Canon EOS 7D 100mm

何か見慣れぬ赤っぽいベラが居るな〜と思ったら、通常色のラボックスラスが側に居て、しきりにアピールしていたので、ラボックスラスだとわかりました。婚姻色ってわけでもないみたいなんですが、どんな時に色が変わるんでしょうね?

ラボックスラス  8cm  -20m
2011/09/25  セブ マクタン島 コモポイント
Canon EOS 7D 100mm

フィリピンでは普通に見れるお魚でちょっと下に降りると、普通に泳いでいますが、日本では見られないお魚です。名前からだとわからないですが、イトヒキベラ属のお魚なんですね。イトヒキベラ属はど派手な色合いで、とても綺麗な奴が多いですね。



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