ハナグロイソハゼ
管理No
ac103-023
和名
ハナグロイソハゼ
学名
Eviota shimadai
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/イソハゼ属
大きさ
全長2.5cm
分布
小笠原諸島、和歌山県、高知県以南 〜 八重山諸島
生息域
珊瑚礁域の礁原や礁斜面、死珊瑚片や死珊瑚塊などの砂礫域
解説
○体側中央部に赤褐色の縦帯があり、後半部では一本梯子状になる。縦帯の中央前半部と上下縁に沿って白色の斑点が列を成し、胸鰭の基部には長楕円形の白色斑がある。吻は尖る前鼻管は長く黒褐色をしている。 ○2010年4月 アメリカのGreenfield & Randall によりEviota shimadaiと新種記載されました。

ハナグロイソハゼ  2.5cm  -5m
2013/06/20  西表島
Canon EOS 7D 100mm

西表の綺麗な珊瑚礁の上をちょろちょろと動き回っていました。なんと言うか特徴の無い奴で、他のイソハゼと良く似ています。黒褐色で長い前鼻管が目立ちます。



2004/07/25
西表島

2013/06/17
西表島

2013/06/20
西表島

 

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