インコハゼ
管理No
ac103-043
和名
インコハゼ
学名
Exyrias puntang
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/インコハゼ属
大きさ
分布
沖縄島〜西表島。中国、台湾、スリランカ、西および南太平洋。
生息域
汽水域。マングローブ林に多い。
解説
○体は太く短く、頭も眼も大きい。第1背鰭は三角形で第3棘が糸状に伸びる。

インコハゼ(yg)  2cm  -1m
2007/08/02  奄美大島 インコポイント
Canon EOS KissDigitalN 60mm

>インコポイントというその名の通り、インコハゼが沢山見られるポイントで、大きいのは15cmから小さいのは2cmくらいの奴まで、色々なステージが見られました。こいつは一番のおチビで、背鰭や頭が大きく見えます。全体的に見ると、大きくなってもそれほど姿が変わるわけではないですね。

インコハゼ  15cm  -2m
2007/08/02  奄美大島 インコポイント
Canon EOS KissDigitalN 60mm

>河口域のどろどろポイントで見れたインコハゼの成魚です。15cmくらいの巨体で、ここいら一帯の主のような存在なのか、他のハゼを蹴散らしながらそこらを徘徊していました。小さい頃からあまり姿は変わりませんが、背鰭が伸びていて成魚だとわかりますね。

インコハゼ  6cm  -2m
2006/07/29  沖縄本島 オククビ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

>汽水域に住むお魚のようで、オククビという河口域の汽水と海水が交じり合うポイントで遭遇しました。インコハゼというと、背鰭が糸状になっているやつを思い浮かべるのですが、まだ若魚くらいの個体で伸びていませんね。



2006/07/29
沖縄本島

2006/07/29
沖縄本島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

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奄美大島

2013/06/27
石垣島

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