カタボシオオモンハゼ
管理No
ac103-044
和名
カタボシオオモンハゼ
学名
Gnatholepis scapulostigma
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/オオモンハゼ属
大きさ
全長6.5cm
分布
徳島県,愛媛県,高知県,琉球列島,八丈島,小笠原諸島。台湾、中・西部太平洋、モルディブ。
生息域
珊瑚礁域浅所の転石地やパッチリーフ縁付近の砂底。
解説
○胸鰭基部上方に黒く縁取られた黄色斑がある。体側に6本の赤色縦線が走る。眼下を通る細く直線状の黒色縦線がある。

カタボシオオモンハゼ  6cm  -10m
2010/09/21  小笠原 父島 ワシントンビーチ
Canon EOS 7D 100mm

かーなり地味系のハゼで、特徴といったら眼を通る細い黒線ぐらいでしょうか。沢山いるようなのですが、あまり気にとめないので、あまり良いショットは無いです。

カタボシオオモンハゼ(yg)  1cm  -2m
2008/02/10  沖縄本島 ゴリラチョップ
Canon EOS KissDigitalN 60mm

とても小さい奴で、特徴といえば目の黒色縦線ぐらいで、おそらくカタボシオオモンハゼのチビだと思われます。オオモンハゼも同じように縦線が入るのですが、体色の薄いことや色の入りからからして、カタボシのほうが近いので、そうしておきます。間違ってたらごめんなさい。



2004/05/04
セブ島 マクタン

2005/05/04
セブ島 リロアン

2008/02/10
沖縄本島

2010/09/21
小笠原

2012/02/19
沖縄本島

2012/11/11
伊豆大島

2013/01/12
伊豆大島

2014/06/24
石垣島

2014/09/22
屋久島

 

inserted by FC2 system