オドリハゼ
管理No
ac103-057
和名
オドリハゼ
学名
Lotilia klausewitzi
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/オドリハゼ属
大きさ
全長4cm
分布
沖縄島,石垣島,西表島,インド洋〜西部太平洋。
生息域
サンゴ礁域浅所のパッチリーフの縁付近の砂地。
解説
○体は黒色で、吻から第1背鰭にかけての背面は白色。
○テッポウエビと共生する。巣穴上でホバリングする。
○2012.7.2に学名変更 Lotilia graciliosa ⇒ Lotilia klausewitzi

オドリハゼ  3.5cm  -10m
2010/03/20  慶良間諸島 阿真ビーチ前
Canon EOS KissDigitalN 100mm

今までにも熱帯の各地で見せてもらって何度も見たことはあったのですが、なかなか寄れず、満足のいく写真が撮れたこと無かったのですが、今回の奴はばっちり出てきて横からの図鑑写真が撮れました。コントラストがきつくて埋没しがちなんですが、お目目もしっかり見えますね。

オドリハゼ(共生)  4cm  -5m
2007/07/31  奄美大島 アシケブ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

オドリハゼは必ずと言っていいほど、ダンスゴビーシュリンプと共生していて、何故かいつもエビの上に乗っかって鰭をふりふりしてます。何とも可愛い仕草の奴なんですが、かなり敏感な奴で、引っ込むとなかなか出てこないのですが、この個体は出が良くて、エビちゃんと共に振り振りダンスを披露してくれました。



2003/10/31
西表島

2003/11/01
西表島

2004/07/30
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2005/11/18
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沖縄本島

2007/07/31
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2007/07/31
奄美大島

2007/07/31
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2007/07/31
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2007/07/31
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2008/11/03
石垣島

2010/03/20
慶良間諸島

2010/03/20
慶良間諸島

2010/03/20
慶良間諸島

2010/03/20
慶良間諸島

2010/03/20
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2012/12/22
石垣島

2012/12/22
石垣島

 

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