ニチリンダテハゼ
管理No
ac103-071
和名
ニチリンダテハゼ
学名
Amblyeleotris randalli
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ダテハゼ属
大きさ
全長6.5cm
分布
西表島,西部太平洋。
生息域
サンゴ礁外縁部の崖下の砂溜まり。
解説
○第1背鰭は大きく半円形で1黒色斑がある。

ニチリンダテハゼ  9cm  -15m
2005/05/05  セブ リロアン イラク
Canon Power Shot S45

セブに来ると普通種のニチリン君ですが、巣穴から半身出ているところは良く見かけますが、なかなか全身を見せている時は少ないです。今回は巣穴から完全に出て、微妙にホバリングしているところが見れました。いやー、背鰭の日輪マークが格好良いですね。

ニチリンダテハゼ(ペア)  9cm, 5cm  -15m
2004/05/05  セブ マクタン島 ブルーウォーター
Canon Power Shot S45

日本では南国の深場で稀に見ることができますが、海外、特にセブでは浅い所でわんさか見れます。今回は成魚とチビのペアが出ているところを見れました。ニチリンって結構豪胆で、近寄ってもあまり引っ込まないのでかなり良い被写体です。



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