ハタタテサンカクハゼ
管理No
ac103-098
和名
ハタタテサンカクハゼ
学名
Fusigobius inframaculatus
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/サンカクハゼ属
大きさ
全長6cm
分布
琉球列島,紅海,インド・西太平洋。
生息域
サンゴ礁域の砂底。
解説
○体には橙黄色の点が散在し、尾柄部には眼とほぼ同径の黒色斑がある。第1背鰭の第1棘が糸状に伸長する。

ハタタテサンカクハゼ(yg)  3cm  -8m
2008/11/01  西表島 美田良
Canon EOS KissDigitalN 100mm

浅場の砂地でチビのハタタテサンカクが見れました。背鰭があんまり長くなくて、最初別種かなとも思ったんですが、黄色点などからygだとわかりました。比較的撮り易いハゼです。

ハタタテサンカクハゼ  6cm  -15m
2006/08/02  沖縄本島 真栄田岬
Canon EOS KissDigitalN 100mm

真栄田岬の洞窟の中の砂だまりで見れたハゼです。暗いところにいましたが、光を当てても寄っても逃げなかったので、撮影は楽でした。体中に黄色斑がちりばめられていて、他のサンカクハゼ属よりは派手目です。



2006/08/02
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