アカネダルマハゼ
管理No
ac103-136
和名
アカネダルマハゼ
学名
Paragobiodon xanthosomus
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ダルマハゼ属
大きさ
分布
生息域
解説

アカネダルマハゼ(卵)  1mm  -15m
2011/09/27  セブ マクタン島 ブルーコーラル
Canon EOS 7D 100mm

ハッチも目前で、もう発眼しているアカネダルマハゼの卵です。こんな小さな卵が大人になるのに、どのくらいかかるんでしょうね?

アカネダルマハゼ(抱卵)  2cm  -15m
2011/09/27  セブ マクタン島 ブルーコーラル
Canon EOS 7D 100mm

南国に行くと珊瑚の隙間で良く見かけるアカネダルマハゼなんですが、今回も割れて落ちてた珊瑚の欠片に住み着いてました。手に持てるサイズの欠片で良い角度で撮れないか、回してみてたら、卵が産みつけられてました。これは良いと卵を撮っていたのだが、丁度良い具合に親のほうも卵の後ろに顔出してくれました。卵のほうも発眼してて、ハッチも間近といった感じです。

アカネダルマハゼ(yg)  1cm  -10m
2007/08/02  奄美大島 倉崎ビーチ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

ここ奄美の倉崎ビーチでは何回かアカネダルマのチビちゃんを見かけました。枝珊瑚の中をちょろちょろと動き回っていて非常に撮りにくいのですが、1cmくらいのチビだと、枝珊瑚の隙間から全身が見えるポジションで止まってくれることもあります。こういう時はひたすら粘って、置きピンで待ち構え、良いポジションに獲物が来るのを待つのだ。粘り勝ちでついに全身をとらえることができました。まっ黄色な体に、ふっさふさの顎鬚、グリーンの瞳とアイドル素質満点のらぶり〜な奴でした。

アカネダルマハゼ  2cm  -10m
2007/08/01  奄美大島 倉崎ビーチ
Canon EOS KissDigitalN 100mm

ずっと前から見てみたかったハゼの一つで、ここ奄美でようやく会うことが出来ました。枝珊瑚の中に隠れていて、見れても撮れない魚の代表格だったりします。こいつはかなり大きめの個体で、見つけたときに良い感じで顔が隠れないポジションで出ていました。そっと近づいて数枚撮ったら、すぐに逃げ込まれましたが、かなり良い具合に撮れました。ふっさふさの顎髭もばっちり写ってます。大きい個体だとこれぐらいが限界な気がします。



2007/08/01
奄美大島

2007/08/01
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2007/08/02
奄美大島

2008/08/01
石垣島

2008/08/01
石垣島

2011/09/25
セブ島 マクタン

2011/09/26
セブ島 マクタン

2011/09/26
セブ島 マクタン

2011/09/27
セブ島 マクタン

2011/09/27
セブ島 マクタン

2013/06/20
西表島

2013/06/20
西表島

 

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