アヤヨシノボリ
管理No
ac103-175
和名
アヤヨシノボリ
学名
Rhinogobius sp.MO
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ヨシノボリ属
大きさ
分布
奄美大島〜沖縄島。
生息域
河川の中〜下流域。
解説
○学名のsp.というのは1種という意味で、ヨシノボリ属の1種という意味しかない。そのあとのMOというのは川那部・水野編の『日本の淡水魚(山と渓谷社)』によって提唱された記号で、これはモザイク型という意味だ。
○ヨシノボリ類は色斑の違いによって10型に分けられており、遺伝学的にも、それぞれ別種であると思われる。ただし色斑以外の識別点が、ほとんどなく、模式標本や原記載との照合が困難で、学名の決定が、なかなかできていない。そのため、暫定的に、それぞれの型に和名がつけられ、記号が振られている。
○モザイク型はアヤヨシノボリとされている。綾葦登=あやよしのぼり。
○頬に瑠璃色斑点があり(ルリヨシノボリ)胸鰭基部に暗色斑があり(オオヨシノボリ)雄の尾鰭の点列が中央に限られ(クロヨシノボリ)成熟した雄の腹が青くなる(シマヨシノボリの雌)など、それぞれのヨシノボリの特徴的な色斑を、モザイク的に持つので、こう名づけられている。奄美から沖縄島に限られている。

アヤヨシノボリ(♀)  4.5cm  -30cm
2007/08/03  奄美大島 リュウキュウアユの川
Canon EOS KissDigitalN 60mm

♂はまだ特徴が色々とあって少しは見分けやすいですが、♀のほうはさらに地味で見分けが難しいです。目と頬のラインで区別するとわかりやすいかな。数は多いのですが、他のに比べると地味で大きさも小さいので♀はあんま撮影してないですね。

アヤヨシノボリ(♂)  6cm  -30cm
2007/08/03  奄美大島 リュウキュウアユの川
Canon EOS KissDigitalN 60mm

こちらは立派なサイズの♂の個体です。ヨシノボリ属は非常に似ているのが多く、顔の模様だけで区別するのが多いです。こいつは、ルリヨシノボリ、オオヨシノボリ、クロヨシノボリ、シマヨシノボリなどの特徴的な色斑を、モザイク的に持つので綾の名前がついてるらしいですね。とっても見分けが難しいです。

アヤヨシノボリ(yg)  3cm  -20cm
2007/08/03  奄美大島 リュウキュウアユの川
Canon EOS KissDigitalN 60mm

初の河川での淡水域シュノーケルで一番最初に見れた奴で、とても浅いところで顔をつけた瞬間に見れたチビのアヤヨシノボリです。汽水のハゼなんて初めてで、どれくらい数もいるのかわからなかったので、目に入るものは片っ端から撮影してました。こいつは、かなりのチビで動くのも早かったんですが、最初の獲物ということもあり追っかけて撮影しました。探せばそこら中にいることは、すぐ後にわかりましたけど。



2007/08/03
奄美大島

2007/08/03
奄美大島

2007/08/03
奄美大島

2007/08/03
奄美大島

2007/08/03
奄美大島

 

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