レッドスポテッド・ドワーフゴビー
管理No
ac103-188
和名
レッドスポテッド・ドワーフゴビー
学名
Trimma rubromaculatus
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ベニハゼ属
大きさ
全長3.5cm
分布
西部太平洋(パプアニューギニア、フィリピン)
生息域
サンゴ礁域の水深20m〜30mくらいのガレ場や岩盤の裂け目等
解説
○白っぽい半透明の体に朱色や白の斑紋が入り、鼻孔部分の前後に良く目立つ白線が1本入る。
○英名で " Red-spotted dwarfgoby " と呼称される。
○一箇所でじっとしている種が多いベニハゼ属だが、本種は頭を斜め上にしてホバリングしていることが多い。

レッドスポテッド・ドワーフゴビー  2.0cm  -20m
2011/09/29  セブ マクタン島 ストローハット
Canon EOS 7D 100mm

レッドスポテッド・ドワーフゴビーの小さめの個体がホバリングしてました。小さくても赤白の体がとても目立つお魚ですね。撮っていたらホバリングうんちしました。

レッドスポテッド・ドワーフゴビー  3.0cm  -20m
2011/09/28  セブ マクタン島 りぼんちゃん
Canon EOS 7D 100mm

セブの海では日本では見れないハゼがわんさかいました。こいつも日本にはいない奴で、英名をレッドスポテッド・ドワーフゴビーといいます。ベニハゼ属の1種で岩の上にどんと構えていて、逃げる気配もありません。なかなかの巨体で迫力です。



2004/05/03
セブ島 マクタン

2011/09/26
セブ島 マクタン

2011/09/26
セブ島 マクタン

2011/09/27
セブ島 マクタン

2011/09/28
セブ島 マクタン

2011/09/29
セブ島 マクタン

2011/09/29
セブ島 マクタン

 

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