カスリモヨウベニハゼ
管理No
ac103-197
和名
カスリモヨウベニハゼ
学名
Trimma marinae
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ベニハゼ属
大きさ
全長2.5cm
分布
奄美諸島、八重山諸島;インド・西太平洋
生息域
内湾の中程から湾奥、珊瑚礁域の礁斜面。
解説
○体は半透明、体内部を吻から尾鰭基底にかけ上縁を白く縁取られた太い赤色縦帯が走る。雄の第1背鰭第2棘が糸状に伸張する。
○2005.6.30に学名変更された。日本産の T. griffithsi とされていた種を新種記載。

カスリモヨウベニハゼ  2.5cm  -18m
2008/11/04  石垣島 エイトロック
Canon EOS KissDigitalN 100mm

斜面のガレ場で西表でも見れたカスリモヨウベニハゼが見られました。数匹で群れているのですが、光を当てるとすーっと後ろに下がっていくので、あまり大きく撮れなかったりします。西表より浅いところで見れたので、じっくり撮影できました。赤っぽい体に、背鰭が長くて綺麗なハゼです。



2008/10/29
西表島

2008/11/04
石垣島

2008/11/04
石垣島

2013/06/17
西表島

 

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