サラサハゼ属の1種-1
管理No
ac103-203
和名
サラサハゼ属の1種-1
学名
Amblygobius sp.1
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/サラサハゼ属
大きさ
全長4.5cm
分布
西表島;インドネシア。
生息域
河川の河口、内湾の湾奥の砂泥底。
解説
○頭と体がやや太短い。眼を通る縦線が黒色である。鰓蓋部に大きな1黒色点斑がある。尾鰭上部に2〜3個のピンク色点がある。

サラサハゼ属の1種-1  4cm  -5m
2008/10/30  西表島 アミトリ湾奥
Canon EOS KissDigitalN 100mm

ハゼわんさかの浅場の泥砂地でホホベニサラサにそっくりな、サラサハゼ属の1種-1が見られました。違いは頬に黒斑があることで区別できるんですが、小さい個体はホホベニにも小さな黒斑があるので区別が難しいですね。色んな個体を撮り比べてみましたが、1種-1はこれ1個体だけでした。



2008/10/30
西表島

 

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