マダラカザリハゼ
管理No
ac103-215
和名
マダラカザリハゼ
学名
Istigobius rigilius
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/クツワハゼ属
大きさ
全長9cm
分布
八丈島、奄美大島〜西表島;中・西部太平洋
生息域
内湾の湾口から湾奥。珊瑚礁域の礁湖。珊瑚の根の周辺の死珊瑚片や死珊瑚塊混じりの砂泥底や砂泥。
解説
○第1背鰭に黒色点がない、眼から上唇にかけ1黒褐色垂線があるなどで近似のホシカザリハゼと区別可能。体側には褐色点が散在し、明瞭な黒色点がない。

マダラカザリハゼ  5cm  -8m
2008/11/02  西表島 インダビシ西
Canon EOS KissDigitalN 100mm

綺麗な砂地の珊瑚の下で、とっても地味なマダラカザリハゼを発見。これといった特徴も説明しづらいし、似たような奴も多く判別が難しいハゼです。すぐ側には別属なんだけど名前も姿も似てるマダラハゼとかもいて、ほんとに紛らわしいです。



2008/11/02
西表島

2013/06/23
石垣島

 

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