ヒメハゼ
管理No
ac103-232
和名
ヒメハゼ
学名
Favonigobius gymnauchen
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/ヒメハゼ属
大きさ
全長9cm
分布
北海道の太平洋・日本海側〜西表島、瀬戸内海;朝鮮半島、渤海、黄海、東・南シナ海、台湾、西部太平洋
生息域
内湾や河川の河口域の砂底や砂泥底
解説
○体が細長く、頭がやや尖る。尾鰭基底の黒色斑の後半は幼魚の時はやや丸く、成長につれ二又する。雄の第1背鰭第2棘は伸長するが、雌ではしない。

ヒメハゼ  8cm  -20m
2006/03/04  三保 真崎
Canon EOS KissDigitalN 60mm

セルフで潜ってる時に見つけたのだが、すんげー地味で暫く不明だったのだが、久々に三保に行った時にガイドに教えていただき、ようやくヒメハゼと判明。こんな地味な奴なんですが、求愛のシーズンは鰭がすんげー派手になって綺麗なので、また見てみたいです。



2006/03/04
三保

2012/06/30
八幡野

 

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