クロホシヤハズハゼ
管理No
ac103-233
和名
クロホシヤハズハゼ
学名
Bathygobius hongkongensis
分類
条鰭綱/スズキ目/ハゼ科/クモハゼ属
大きさ
全長6cm
分布
相模湾、静岡県、淡路島、高知県、宮崎県、鹿児島県、種子島、屋久島、奄美大島、沖縄島;西部太平洋
生息域
内湾の砂底や砂泥底にある岩の周辺や窪み
解説
○頭の断面は円筒形で、吻の傾斜が緩く、胸鰭に小黒色斑がなく、尾鰭基底に特徴的な黒色斑があることで近似のカワクモハゼと区別可能。

クロホシヤハズハゼ(yg)  2cm  -5m
2009/09/27  三保 真崎
Canon EOS KissDigitalN 60mm

EXIT間際の斜面でとっても小さな地味なハゼを発見。かなり動きまくる上、すぐ石ころの陰に隠れてしまい、撮影に苦労しました。上がって調べてみたところ、クロホシヤハズハゼの幼魚のようです。全国的に見られるようですが、初めて見ました。まだまだ知らん魚は沢山居ますね。



2009/09/27
三保

 

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