オオセ
管理No
ch002-001
和名
オオセ
学名
Orectolobus japonicus
分類
軟骨魚綱/テンジクザメ目/オオセ科/オオセ属
大きさ
全長1m
分布
能登半島・房総半島以南。〜朝鮮半島東岸、黄海、渤海、東シナ海、南シナ海北部、フィリピン。
生息域
沿岸の岩礁域。
解説
○上顎の縁辺に5〜8本、扁平な皮質突起があり、頭部側面の皮質突起の先端に欠刻がある。背鰭の後縁はまっすぐか、やや湾入する。
○胎生で、約1年の妊娠期間後に約30尾の子ザメを産む。夜行性で主に魚類を捕食する。

オオセ  80cm  -40m
2005/11/04  東伊豆 海洋公園 ブリマチ方面
Canon Power Shot S45

大瀬じゃなくてIOPの深場にてオオセに初遭遇しました。とっても見たかった鮫で、会えて感激でした。かなり深場だったのですが、ガイドと共に撫でたり持ち上げたり戯れちゃいました。顔をアップで見てみると立派なお髭も有って、ナマズみたいです。



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