オニイトマキエイ
管理No
ch015-003
和名
オニイトマキエイ
学名
Manta birostris
分類
軟骨魚綱/エイ目/トビエイ科/オニイトマキエイ属
大きさ
全長6.8m
分布
全世界の亜熱帯〜熱帯域
生息域
沿岸〜外洋の表中層
解説
○体は縦扁し、横長の菱形。背面は黒色で、腹面は白色の地に不規則な黒斑が入る。体盤幅は体盤長の2倍。口の左右に前方へ突出する頭鰭がある。
○頭鰭を使い、口へ水を送りプランクトンを食べる。卵胎生。 ○繁殖の季節を迎えると、雌は腹部と背中が大きく張り出す。繁殖は他の多くの魚類とは違い、雄と雌が交尾をして、卵はお腹の中で受精され孵化します。そして、胎仔は雌の体内で成長し、およそ一年後に親と同じ姿で生まれる。
○出産は1年に1回1〜2尾を生むようで、胎仔は体長1.2mくらいで、体重は45kg程度。

オニイトマキエイ  3m  -20m
2008/07/31  石垣島 川平石崎マンタスクランブル
Canon Power Shot S45

マンタといえば、ダイバーでなくとも誰もが見たいと思うNo1のお魚ではないでしょうか。4年前に初マンタを同ポイントで4枚見て、その時は数は見れたものの、寄ってきてくれないし、あまり透明度も良くなく綺麗には撮れませんでした。今回は待つこと30分で1枚しか現れませんでしたが、コンディションは前より良く、けっこう近くまで来てくれたので写真は前よりはGood。でも手持ちの10-17mmのワイド装備では、ちょっと寄りが足りない。ガイド曰くもっともっと近寄って来てくれるらしいので、シーズンにまたチャレンジしたいです。



2004/07/31
石垣島

2004/07/31
石垣島

2004/07/31
石垣島

2004/07/31
石垣島

2004/12/29
久米島

2008/07/31
石垣島

2008/07/31
石垣島

2008/07/31
石垣島

2010/09/21
小笠原

 

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